親知らずを抜く前にお読みください。
「抜いたほうがよいですよ」とかかりつけですすめられたけど
まだ抜いていない親知らず、お口の中にありませんか?
問題のある親知らずは、ただ炎症を起こすだけでなく、咀嚼のかなめの
第二大臼歯を失う原因にもなってしまうんです。
しかも歳を取ると、歯とあごの骨の癒着が起きやすいため抜歯が難しくなりやすく、
若いうちに抜いておくほうが得なのです!
抜く前に読むと必ず役に立つガイダンスをお届けします。
「なぜ放っておくとよくないの?」
Q.抜くようにすすめられている親知らずがじつはあるんですけど、疲れると歯ぐきがうずく程度。
なので抜くのはもう少し先にと思っています。
A.疲れたときにうずくというのは、慢性的な炎症があるサイン。
このまま放置しても治ることはありません。
奥歯を失ってしまったり、炎症がひどくなる事もありますので、いまのうちに抜きましょう!
実は年齢がいくと、歯とあごの骨の癒着が起きやすく、そうなると抜くのはとても大変です。
抜くならなるべく若い頃に、体力のあるうちがおすすめです☆